昨日の金価格の終値は1814ドル。
まずは日足チャートを見てみよう。
3日続伸の後、反落となった。
安値は1810ドル。
やや大き目の売りとなっているが、出来高は減っており、それほど積極的な売りではないだろう。
今の価格帯には移動平均線が収束しており、ここでサポートされて上昇に転じる可能性が高いと見ている。
週明けは再び上昇トレンドを再開させるのではないだろうか。
次に1時間足チャート。
昨日は一方的に売られる展開となった。
引けでは200EMAがサポートラインとして機能している。
このラインでサポートされなければ一段安となるが、おそらく週明けはここから反発してくるのではないだろうか。
週明けのトレード方針について。
大きく下落しない限り、基本的には様子見に徹する。
ひたすら利確目標価格までの上昇を待つのみ。
1900ドルがとりあえずの目標としてある。
今朝は以上!
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【トレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
- WTI原油;73.44L×100、71.69L×100、71.23L×100、66.78L×100、68.30L×100
- NY金;1891.56L×100、1866.55L×100、1878.93L×100、1879.52L×100、1824.56L×100、1780.34L×100、1754.38ドル×100