2020年3月31日火曜日

NY金~そろそろ調整がはいるかもしれない

本日の金価格はやや上値の重たい展開。

16時57分現在の金価格は1615ドルとなっている。

安値1610ドル、高値1626ドル。

まずは日足チャートを見てみよう。





日を追うごとにボラティリティが収縮してきている。

遅かれ早かれ、上もしくは下に放たれることになる。

また、出来高も徐々に戻ってきている(本日はまだアメリカ時間前なのでまだ少ないが)。

次に1時間足チャート。


見ての通り、下値はきっちり1610ドルで反応している。



ただ、やや気になるのが大口の買いポジションが積み上がってきていることである。

(ソース;第一商品)

これらの買いポジが一気に解消された場合、金価格は大きく崩れることになる。

そろそろ、大きめの調整が入っても良さそうな頃合いである。

ただし、その場合は絶好の買い場となるだろう。

取り急ぎ以上!


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【トレード結果】
  • WTI原油;23.04L×100⇒20.94LC、22.73L×100⇒20.94LC
  • NY金;ノートレ
【現在のポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;1589.12L×100
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