オッス!
昨日のNY金の終値は1478ドルであった。
高値は久しぶりに1480ドル台(1481ドル)。
金価格の謎の上昇である。
まずは日足チャートを見てみよう。
抵抗帯を上にブレイクアウトしてきている。
最近には珍しく少し動いたが、それでもまだまだボラティリティの低下は著しい。
昨日の上昇も一過性のような気がしている。
おそらく、再び1475ドルに吸い付けられるように収束していくのではないか。
--------------------------------------------------------
本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
--------------------------------------------------------
次に1時間足チャート。
抵抗帯をブレイクアウトした後、1480ドル超まで上昇したものの、その勢いはすぐに減速。
引けにかけて、売り圧力が強まり、再び1480ドルを割り込んできている。
本日は週末ということもあり、それほど大きな値動きは期待できない。
また、今まではショート目線であったが、これもニュートラルに変更。
最近のNY金の不気味な値動きを見る限り、安易に手を出さない方が良いだろう。
ファンダメンタルズ的には上値が重たくなる局面なのだが、どういうわけか金価格が上昇している。
米中貿易関連のニュースをチェックしてみたが、それらしいもの(ネガティブ材料)は見当たらない。
強いて上げるなら、これくらいか。
市場が動揺した間隙をついて、米株を淡々と買い増すのみである。
今朝は以上!
【トレード結果】
昨日のNY金の終値は1478ドルであった。
高値は久しぶりに1480ドル台(1481ドル)。
金価格の謎の上昇である。
まずは日足チャートを見てみよう。
抵抗帯を上にブレイクアウトしてきている。
最近には珍しく少し動いたが、それでもまだまだボラティリティの低下は著しい。
昨日の上昇も一過性のような気がしている。
おそらく、再び1475ドルに吸い付けられるように収束していくのではないか。
--------------------------------------------------------
本ブログ主”ゴエモン”が金・原油取り引きで使っているメイン口座GMO証券
--------------------------------------------------------
次に1時間足チャート。
抵抗帯をブレイクアウトした後、1480ドル超まで上昇したものの、その勢いはすぐに減速。
引けにかけて、売り圧力が強まり、再び1480ドルを割り込んできている。
本日は週末ということもあり、それほど大きな値動きは期待できない。
また、今まではショート目線であったが、これもニュートラルに変更。
最近のNY金の不気味な値動きを見る限り、安易に手を出さない方が良いだろう。
ファンダメンタルズ的には上値が重たくなる局面なのだが、どういうわけか金価格が上昇している。
米中貿易関連のニュースをチェックしてみたが、それらしいもの(ネガティブ材料)は見当たらない。
強いて上げるなら、これくらいか。
— Goemon (@Goemon_ryugi) December 19, 2019しかし、こんなのは想定内である。
市場が動揺した間隙をついて、米株を淡々と買い増すのみである。
今朝は以上!
【トレード結果】
- WTI原油;60.41L×100⇒60.48C
- NY金;ノートレ
- WTI原油;60.45L×100
- NY金;1494.16L×200、1499.82L×200、1501.08L×200、1499.02L×100、1502.12L×300