現在、金価格は1292ドル近辺を推移中だ。
それでは、早速4時間足チャートを見てみよう。
今朝の記事にも書いた通り、本日は下落から始まっている。
しかし、下値も限定的だと思われる。
おそらく、終値ベースで1290ドルを割ってくることはないだろう。
それでは、次に本日のダウの状況を確認しておく。
ここまでのところ軟調な展開となっている。
24000ドルの大台回復後、若干上昇の勢いに陰りが見え始めている。
少し前にアップルショックがあったが、最近のアメリカ企業決算では、たとえ内容が少々悪くても失望売りが減ってきている。
(昨年末の売り圧力はいったい何だったのだ?)
よって、市場は若干楽観的になってきているが、こういう時が一番危ない。
テクニカル的には現在はフィボナッチ61.8%ラインまで戻してきており、いつ何時下落が始まってもおかしくない。
しかし、最近の地合いが考慮すれば、上のチャートで示してあるレジスタンスラインまでの戻りは十分あり得るだろう。
ダウのチャートは常に注視しておくことを推奨する(S&P500も)。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
それでは、早速4時間足チャートを見てみよう。
今朝の記事にも書いた通り、本日は下落から始まっている。
今朝アップした記事:NY金~ダウ上昇にも拘らず金価格は底堅い値動き
しかし、下値も限定的だと思われる。
おそらく、終値ベースで1290ドルを割ってくることはないだろう。
それでは、次に本日のダウの状況を確認しておく。
ここまでのところ軟調な展開となっている。
24000ドルの大台回復後、若干上昇の勢いに陰りが見え始めている。
少し前にアップルショックがあったが、最近のアメリカ企業決算では、たとえ内容が少々悪くても失望売りが減ってきている。
(昨年末の売り圧力はいったい何だったのだ?)
よって、市場は若干楽観的になってきているが、こういう時が一番危ない。
テクニカル的には現在はフィボナッチ61.8%ラインまで戻してきており、いつ何時下落が始まってもおかしくない。
しかし、最近の地合いが考慮すれば、上のチャートで示してあるレジスタンスラインまでの戻りは十分あり得るだろう。
ダウのチャートは常に注視しておくことを推奨する(S&P500も)。
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;1241L×100、1243L×75、1280L×50、1284L×75、1280L×50、1295L×50