オッス!
昨日のNY金は上伸。
おそらく、一昨日の急落の反動だと思われる。
トレンドは依然下方である。
昨日の安値は1263ドル。
節目の1260ドルは未達であるが、ここは時間の問題であろう。
昨日の上昇は上のチャートで示してあるトレンドラインに沿った値動きであると解釈すれば、単なる『戻り』に過ぎない。
週明けも金価格の下落トレンドは継続すると見ている。
(もちろん、地政学的リスクには要警戒)
日足チャートを見る限り、200日MAと1260ドルがクロスポイントが近づいている。
ここでは一旦反発があると思われるが、しばしのレンジの後、1260ドルを簡単に下抜けすると見ている。
1280ドルほどの強いサポートにはならないと考えている。
そうなると、いよいよエントリーチャンスを伺うことになる。
現在の懸念材料はFRBメンバーである。
2018年の投票メンバーはタカ派に様変わりしている。
つまり、今後アメリカの利上げが積極的に行われる可能性を示唆しているのだ。
年内の利上げはまず行われるとして、現在の想定シナリオでは2018年の利上げはほぼない(もしくは1回が限界)と見ている。
従って、2018年もアメリカが積極的に利上げを行うとしたら、今のトレード戦略をある程度考えなおす必要性が出てくるのだ。
しかし、現段階では12月の利上げ前後においてロングエントリーするというシナリオはそのまま実行する予定である。
以上!
昨日のNY金は上伸。
おそらく、一昨日の急落の反動だと思われる。
トレンドは依然下方である。
昨日の安値は1263ドル。
節目の1260ドルは未達であるが、ここは時間の問題であろう。
昨日の上昇は上のチャートで示してあるトレンドラインに沿った値動きであると解釈すれば、単なる『戻り』に過ぎない。
週明けも金価格の下落トレンドは継続すると見ている。
(もちろん、地政学的リスクには要警戒)
日足チャートを見る限り、200日MAと1260ドルがクロスポイントが近づいている。
ここでは一旦反発があると思われるが、しばしのレンジの後、1260ドルを簡単に下抜けすると見ている。
1280ドルほどの強いサポートにはならないと考えている。
そうなると、いよいよエントリーチャンスを伺うことになる。
現在の懸念材料はFRBメンバーである。
2018年の投票メンバーはタカ派に様変わりしている。
つまり、今後アメリカの利上げが積極的に行われる可能性を示唆しているのだ。
年内の利上げはまず行われるとして、現在の想定シナリオでは2018年の利上げはほぼない(もしくは1回が限界)と見ている。
従って、2018年もアメリカが積極的に利上げを行うとしたら、今のトレード戦略をある程度考えなおす必要性が出てくるのだ。
しかし、現段階では12月の利上げ前後においてロングエントリーするというシナリオはそのまま実行する予定である。
以上!
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