おはようさん!
今日はNY金との相関性が非常に強い米10年債利回りを見てみよう。
これは日足チャート。
現在地は2.315ポイント。
チャートを見てもわかるように、三角持ち合いを形成している。
先週はレンジ下限で引けている状況。
米10年債利回りはNY金価格とは逆相関にあるが、先週は金価格が大きく上昇しているので、相関性は崩れていない。
さて、レンジ下限を割ってこのまま米10年債利回りが下落し続けるのであれば、さらに金価格の上昇が期待できるのだが、果たしてどうだろうか?
ここは比較的強めのサポートラインにもなっているので、おそらく来週明けは上昇に転じるのではないか?
となると、来週の金価格の上値は重たくなることが想定される。
NY金の1時間足チャートを見てみよう。
週明けに金価格が下落に転じるとしても、おそらく1250ドルはサポートとして機能することだろう。
もし、安値を拾っていくのなら、1250ドルに引き付けてからポジションを取るということになる。
明日からの金価格の予想価格推移はこんなところだ。
週明けの市場動向予想は以下の通り。
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今日はNY金との相関性が非常に強い米10年債利回りを見てみよう。
これは日足チャート。
現在地は2.315ポイント。
チャートを見てもわかるように、三角持ち合いを形成している。
先週はレンジ下限で引けている状況。
米10年債利回りはNY金価格とは逆相関にあるが、先週は金価格が大きく上昇しているので、相関性は崩れていない。
さて、レンジ下限を割ってこのまま米10年債利回りが下落し続けるのであれば、さらに金価格の上昇が期待できるのだが、果たしてどうだろうか?
ここは比較的強めのサポートラインにもなっているので、おそらく来週明けは上昇に転じるのではないか?
となると、来週の金価格の上値は重たくなることが想定される。
NY金の1時間足チャートを見てみよう。
週明けに金価格が下落に転じるとしても、おそらく1250ドルはサポートとして機能することだろう。
もし、安値を拾っていくのなら、1250ドルに引き付けてからポジションを取るということになる。
明日からの金価格の予想価格推移はこんなところだ。
週明けの市場動向予想は以下の通り。
- 米10年債利回り上昇
- NY金価格下落
- 米ドル円上昇
- 日経平均上昇
以上!
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