おはようさん!
引け前(現在時刻午前5時15分)だが、現在の原油価格は50.7ドル。
相変わらずボラティリティの低い展開が続いている。
昨日はほんの70セントしか値幅(安値50.05ドル、高値50.77ドル)がない状況である。
これといった材料もなく、方向感のない値動きに終始している。
それでは、今後のポイントとなる原油価格についてまとめておくことにする。
まずは今年の3月上旬まで続いていたボックス相場を見て欲しい。
この領域の値幅は51ドル~55ドルである。
現在の原油価格はこのボックス圏の下限だ。
51ドルを明確に上に抜いてくるようであれば、51ドル~55ドルのレンジを意識したいところ。
そして、このレンジに突入していった場合に節目となるのが、52ドルと54ドルである(破線〇で囲ってある部分)。
以上まとめると以下の通り。
また、ファンダメンタルズに関してだが、現在の原油市場の関心は、「需給見通し」「米シェールオイル」「サウジアラムコ上場」の3つである。
引け前(現在時刻午前5時15分)だが、現在の原油価格は50.7ドル。
相変わらずボラティリティの低い展開が続いている。
昨日はほんの70セントしか値幅(安値50.05ドル、高値50.77ドル)がない状況である。
これといった材料もなく、方向感のない値動きに終始している。
それでは、今後のポイントとなる原油価格についてまとめておくことにする。
まずは今年の3月上旬まで続いていたボックス相場を見て欲しい。
この領域の値幅は51ドル~55ドルである。
現在の原油価格はこのボックス圏の下限だ。
51ドルを明確に上に抜いてくるようであれば、51ドル~55ドルのレンジを意識したいところ。
そして、このレンジに突入していった場合に節目となるのが、52ドルと54ドルである(破線〇で囲ってある部分)。
以上まとめると以下の通り。
- 51ドル(ボックス下限)
- 52ドル(5月25日の高値)
- 54ドル(4月12日の高値)
- 55ドル(ボックス上限)
また、ファンダメンタルズに関してだが、現在の原油市場の関心は、「需給見通し」「米シェールオイル」「サウジアラムコ上場」の3つである。
これらに関連するニュースには常に情報収集を怠らないようにしたい。
今朝は以上。