NY金は4時間足ベース200日MA&1300ドルの二つの強力なサポートラインを控えて、小康状態となっている。
現在1307ドル近辺を推移中だ。
それでは、4時間足チャートで200日MA近辺での値動きをおさらいしておこう。
今年の6月23日(破線〇)に200日MAをトライし反転下落。
その後、7月21日に再トライし200日MAを上に抜けてきている。
今からおよそ2か月前である。
それ以来、金価格は紆余曲折はあったものの、ひたすら上昇曲線を描いてきた。
そして現在、思惑のみで踏み上がっているNY市場の強さと反比例するように、金価格は下落の一途をたどっている。
ゴールドトレーダーにとっての今一番の懸案は『年内米利上げの有無』である。
現段階では58.3%の織り込みである。
従って、市場は年内利上げをまったく織り込んでいない。
明日20日FOMC会見に注目したい。
現在1307ドル近辺を推移中だ。
それでは、4時間足チャートで200日MA近辺での値動きをおさらいしておこう。
今年の6月23日(破線〇)に200日MAをトライし反転下落。
その後、7月21日に再トライし200日MAを上に抜けてきている。
今からおよそ2か月前である。
それ以来、金価格は紆余曲折はあったものの、ひたすら上昇曲線を描いてきた。
そして現在、思惑のみで踏み上がっているNY市場の強さと反比例するように、金価格は下落の一途をたどっている。
ゴールドトレーダーにとっての今一番の懸案は『年内米利上げの有無』である。
現段階では58.3%の織り込みである。
従って、市場は年内利上げをまったく織り込んでいない。
明日20日FOMC会見に注目したい。