本日のNY金は、開場直後から軟調な値動きとなっている。
現在の金価格は節目の1290ドルを割り込んできている。
本日の雇用統計次第では、大きく動く可能性がある。
短期でトレードしている場合、ポジションに要注意である。
それでは、日足チャートを見てみよう。
ここまでのところ、ローソク足は陰線。
雲の下限と1290ドルに蓋をされている状況である。上値は重たい。
ただ、直近の6日間ほどは、狭いレンジでの値動きとなっている。
雇用統計前でさらに様子見ムードが高まっているようだ。
欧米勢が本格参戦してきても雇用統計の発表までは、動意付くことはないだろう。
ドルインデックスは、ほんのわずかだが下落している。
また、米10年債利回りも上髭を付けて上値が重たくなっている。
NY金にとっては、決して悪い状況ではない。
最後にNY金1時間足チャートを確認。
レジスタンスラインを超えられず、そのまま下落基調が継続している。
ここを上にブレイクしてくるまでは、ロングはお預けである。
(今夜の雇用統計次第では、このラインを超えてくる可能性がある)
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
【現在のポジション】
現在の金価格は節目の1290ドルを割り込んできている。
本日の雇用統計次第では、大きく動く可能性がある。
短期でトレードしている場合、ポジションに要注意である。
それでは、日足チャートを見てみよう。
ここまでのところ、ローソク足は陰線。
雲の下限と1290ドルに蓋をされている状況である。上値は重たい。
ただ、直近の6日間ほどは、狭いレンジでの値動きとなっている。
雇用統計前でさらに様子見ムードが高まっているようだ。
欧米勢が本格参戦してきても雇用統計の発表までは、動意付くことはないだろう。
ドルインデックスは、ほんのわずかだが下落している。
また、米10年債利回りも上髭を付けて上値が重たくなっている。
NY金にとっては、決して悪い状況ではない。
最後にNY金1時間足チャートを確認。
レジスタンスラインを超えられず、そのまま下落基調が継続している。
ここを上にブレイクしてくるまでは、ロングはお預けである。
(今夜の雇用統計次第では、このラインを超えてくる可能性がある)
取り急ぎ。
【昨日のトレード結果】
- WTI原油;ノートレ
- NY金;ノートレ
【現在のポジション】
- WTI原油;60.4L×100、60.7L×100
- NY金;1241L×100、1243L×75