オッス!
先週のNY金は大きく下落。
一時1327ドル近辺まで下掘りした。
1320ドルの指値はかからず。
それでは日足チャートを見てみよう。
現在の注目ポイントは1325ドル。
ここで反転上昇してこないようなら、現在のポジションを一旦決済することも考慮したい。
先週末の雇用統計を受けてNY市場は総崩れ。
市場は完全にリスクオフなのに、NY金も急落。
金価格にとっては米長期金利が暴騰しているのが大きく影響している。
目安としていた2.75を大きく超えてきている。
こちらの推移も注視しておく必要があるな。
ただ、ドルは依然として安い状態を維持しており、こちらは金価格を下支えする要素だ。
そして、金価格にとって最大の材料である米利上げだが、3月の利上げ織り込み具合はこんな感じだ。
利上げの目安は70%と言われている。
80%を超えてくる場合、ほぼ確実に利上げが行われる。
つまり、現段階では次のFOMCで利上げが行われる確率が非常に高いということになる。
次のFOMCまで44日ほどある。
通常、利上げの1か月前程度から金価格は下落が顕著となってくる。
こちらも常に監視しておくことにする。
以上!
先週のNY金は大きく下落。
一時1327ドル近辺まで下掘りした。
1320ドルの指値はかからず。
それでは日足チャートを見てみよう。
現在の注目ポイントは1325ドル。
ここで反転上昇してこないようなら、現在のポジションを一旦決済することも考慮したい。
先週末の雇用統計を受けてNY市場は総崩れ。
市場は完全にリスクオフなのに、NY金も急落。
金価格にとっては米長期金利が暴騰しているのが大きく影響している。
目安としていた2.75を大きく超えてきている。
こちらの推移も注視しておく必要があるな。
ただ、ドルは依然として安い状態を維持しており、こちらは金価格を下支えする要素だ。
そして、金価格にとって最大の材料である米利上げだが、3月の利上げ織り込み具合はこんな感じだ。
利上げの目安は70%と言われている。
80%を超えてくる場合、ほぼ確実に利上げが行われる。
つまり、現段階では次のFOMCで利上げが行われる確率が非常に高いということになる。
次のFOMCまで44日ほどある。
通常、利上げの1か月前程度から金価格は下落が顕著となってくる。
こちらも常に監視しておくことにする。
以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;64.5ドルLX20
- NY金;1245ドルLX20、1265ドルLX20、1290ドルLX10、1295ドルLX50、1310ドルLX20、1335ドルLX20、1345ドルLX20
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