オッス!
昨日のNY金は大きな下髭を付けた十字線で引けている。
早速、日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1307ドルであったが、1318ドルまで戻している。
1305ドル~1310ドルに抵抗帯があり、そこで支えられている形である。
今後の値動きの展望であるが、アメリカの3月利上げ観測が高まっていることもあり、しばらくは下値追いの展開と予測している。
従って、遅かれ早かれ、上で示した抵抗帯は下に抜けてくることだろう。
4時間足チャートを見てみよう。
現在、4時間足ベース200日MAを下に抜けた後、戻ってきているという状況だ。
ここで跳ね返されて、さらに下値を追う展開が予想されるが、破線で囲った部分を見る限り、200日MAが意識されているかどうかは微妙なところ。
あくまでも目安にすべきであろう。
さて、ここからショートで攻めていくというのも十分根拠がある戦略だ。
しかし、個人的にはNY金をショートするのは苦手である。
従って、ロングのチャンスが訪れるまで待つ予定だ。
1300ドルを割ってくるようなら、ロングを撃ち込むタイミングが近づいていると思ってよいだろう。
ただし、それが来月のFOMC前である場合、慎重に考慮する必要がある。
その時点での利上げ織り込みが90%以上であれば、エントリーもありだ。
なぜなら、そのような高い織り込み%の場合、市場は利上げ後の思惑へと移行している可能性が高いからだ。
とりあえず、しばらくは様子見となる。
以上!
昨日のNY金は大きな下髭を付けた十字線で引けている。
早速、日足チャートを見てみよう。
昨日の安値は1307ドルであったが、1318ドルまで戻している。
1305ドル~1310ドルに抵抗帯があり、そこで支えられている形である。
今後の値動きの展望であるが、アメリカの3月利上げ観測が高まっていることもあり、しばらくは下値追いの展開と予測している。
従って、遅かれ早かれ、上で示した抵抗帯は下に抜けてくることだろう。
4時間足チャートを見てみよう。
現在、4時間足ベース200日MAを下に抜けた後、戻ってきているという状況だ。
ここで跳ね返されて、さらに下値を追う展開が予想されるが、破線で囲った部分を見る限り、200日MAが意識されているかどうかは微妙なところ。
あくまでも目安にすべきであろう。
さて、ここからショートで攻めていくというのも十分根拠がある戦略だ。
しかし、個人的にはNY金をショートするのは苦手である。
従って、ロングのチャンスが訪れるまで待つ予定だ。
1300ドルを割ってくるようなら、ロングを撃ち込むタイミングが近づいていると思ってよいだろう。
ただし、それが来月のFOMC前である場合、慎重に考慮する必要がある。
その時点での利上げ織り込みが90%以上であれば、エントリーもありだ。
なぜなら、そのような高い織り込み%の場合、市場は利上げ後の思惑へと移行している可能性が高いからだ。
とりあえず、しばらくは様子見となる。
以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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