2018年2月8日木曜日

NY金~金価格が下落する要因について

オッス!

NY金は急落。






一時1311ドルまで値を下げた。

終値は1318ドル。


ドル、米10年債共に上昇しており、それがNY金の上値を重くした。

また、3月の米利上げ織り込み具合も70%以上に復活している。


金価格を下落させる要因ばかりである。

米朝戦争でも勃発しない限り、この状況は変わらないだろう。

(昨日1345ドルで決済しておいて良かった)

来月、アメリカの利上げが行われると想定した場合、ここから金価格が上昇に転じるというのは想像しにくい。




従って、利上げ前のロングエントリーはあり得ないので、しばらく様子見に徹した方が良いだろう。

しかし、利上げの織り込み具合によっては、来月のFOMC前から金価格が上昇に転じる可能性もあり得る。

そんなことを頭の片隅に置きながらチャートを眺めることにする。

以上!

【現在の保有ポジション】
  • WTI原油;ノーポジ
  • NY金;ノーポジ


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