オッス!
先週のNY金の安値は1314ドル、そして高値は1361ドル。
50ドル弱の大きな値幅となった。
週足チャートを見てみよう。
上値抵抗線はなかなか超えられない状態だ。
いや、ここを超えてくるというのは、現在のファンダメンタルズ的状況を鑑みても可能性は低いだろう。
これから日を追うにつれて上値が徐々に重たくなる展開を予想している。
昨日の記事にも書いたように、来月末までに1300ドルまでの下落を予想している。
(あくまでも希望的観測)
戦略としては、来月末のFOMCまでただひたすら待つ。
そして、FOMC前後で1300ドルを付けるようなことがあれば、そこは躊躇なくエントリーするつもりである。
もし1300ドルをそのまま割り込んでいくようなら、当然ながら買い下がっていく。
ちなみに、先週は米10年債利回りが若干下落しており、それが金価格の上昇を引き起こしたに過ぎない。
しかし、未だ上昇トレンドは崩れておらず、こちらも週明け以降警戒が必要である。
3.0ポイントを超えてくるようなら、先述したシナリオも再考が必要となる。
注視しておきたい。
最後に3月利上げ織り込み具合であるが、下表のようになっている。
まだ1か月あるが、既に80%を超えてきている。
90%を超えてくるようなら、金価格は利上げ後の思惑へと移行する(つまり、利上げ前の段階で上昇トレンド再開)ので、その点も要注意。
以上!
先週のNY金の安値は1314ドル、そして高値は1361ドル。
50ドル弱の大きな値幅となった。
週足チャートを見てみよう。
上値抵抗線はなかなか超えられない状態だ。
いや、ここを超えてくるというのは、現在のファンダメンタルズ的状況を鑑みても可能性は低いだろう。
これから日を追うにつれて上値が徐々に重たくなる展開を予想している。
昨日の記事にも書いたように、来月末までに1300ドルまでの下落を予想している。
(あくまでも希望的観測)
戦略としては、来月末のFOMCまでただひたすら待つ。
そして、FOMC前後で1300ドルを付けるようなことがあれば、そこは躊躇なくエントリーするつもりである。
もし1300ドルをそのまま割り込んでいくようなら、当然ながら買い下がっていく。
ちなみに、先週は米10年債利回りが若干下落しており、それが金価格の上昇を引き起こしたに過ぎない。
しかし、未だ上昇トレンドは崩れておらず、こちらも週明け以降警戒が必要である。
3.0ポイントを超えてくるようなら、先述したシナリオも再考が必要となる。
注視しておきたい。
最後に3月利上げ織り込み具合であるが、下表のようになっている。
まだ1か月あるが、既に80%を超えてきている。
90%を超えてくるようなら、金価格は利上げ後の思惑へと移行する(つまり、利上げ前の段階で上昇トレンド再開)ので、その点も要注意。
以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;60.5S×30
- NY金;ノーポジ
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