オッス!
NY金は上値抵抗線をタッチした後、急落し1320ドル台前半へ。
昨日の記事で予想した通りの展開となった。
まずは4時間足チャートを見てみよう。
1346ドルでレジスタンスにタッチした後、急落している。
やはり、このレジスタンスラインはかなり意識されていることがわかる。
急落後、200日MAにタッチ(約1320ドル)し反発している。
次に1時間足チャート。
これも昨日3本目の記事で解説した通りの値動きとなった(参考記事;NY金~1,345㌦で決済すべきなのか?)。
つまり、1時間足ベース200日MAにタッチ(1345ドル近辺)した後、大きく反転下落しているのがわかるだろう。
昨日3本目の記事をアップした後、すぐに1345ドルに指値を入れておいた。
つまり、全てのポジションが決済されている。
『NYダウが反転上昇すれば、金価格の上値は重たくなる』ことも予想されていたからだ。
さて、本日の値動きであるが、ここから一旦は反発するかもしれない。
目安は4時間足チャートで示してある上値抵抗線だ。
1330ドル~1335ドル近辺になるだろうか。
もし、まだポジションをキープしており、3月のFOMC前に決済を考えているのなら、その辺りがポイントになる。
昨年のFOMC以来2か月以上に渡りポジションをキープしていたが、まずまずの成績となった。
3月の米利上げがあると想定した場合、ここからは徐々に上値が重たい展開になると予想される。
ショートで入るという戦略ももちろんありなのだが、個人的には金はロングで勝負したいと思っているので、しばらく様子見になるだろう。
以上!
NY金は上値抵抗線をタッチした後、急落し1320ドル台前半へ。
昨日の記事で予想した通りの展開となった。
参考記事;NY金~1,345㌦で決済すべきなのか?
まずは4時間足チャートを見てみよう。
1346ドルでレジスタンスにタッチした後、急落している。
やはり、このレジスタンスラインはかなり意識されていることがわかる。
急落後、200日MAにタッチ(約1320ドル)し反発している。
次に1時間足チャート。
これも昨日3本目の記事で解説した通りの値動きとなった(参考記事;NY金~1,345㌦で決済すべきなのか?)。
つまり、1時間足ベース200日MAにタッチ(1345ドル近辺)した後、大きく反転下落しているのがわかるだろう。
昨日3本目の記事をアップした後、すぐに1345ドルに指値を入れておいた。
つまり、全てのポジションが決済されている。
『NYダウが反転上昇すれば、金価格の上値は重たくなる』ことも予想されていたからだ。
さて、本日の値動きであるが、ここから一旦は反発するかもしれない。
目安は4時間足チャートで示してある上値抵抗線だ。
1330ドル~1335ドル近辺になるだろうか。
もし、まだポジションをキープしており、3月のFOMC前に決済を考えているのなら、その辺りがポイントになる。
昨年のFOMC以来2か月以上に渡りポジションをキープしていたが、まずまずの成績となった。
3月の米利上げがあると想定した場合、ここからは徐々に上値が重たい展開になると予想される。
ショートで入るという戦略ももちろんありなのだが、個人的には金はロングで勝負したいと思っているので、しばらく様子見になるだろう。
以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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