おはようさん!
原油は引けにかけて急落し51.57ドル。
節目の52ドルを割り込んでいるが、下値も固い。
まずは週足チャートから。
一目均衡表の雲の上を明確に上に抜けてきており、強い上昇トレンドにあることを示している。
しかし、ここから数か月後の雲は厚みが薄くなってきており、さらに捻れらしきものが現れてきていることがわかる。
従って、これから数週間のもみ合いの後、緩やかに下落基調に戻るであろうことが推察できる。
次に日足チャート。
いつもより縮尺を小さくしてある。
昨年末から今年年初にかけて揉み合いとなった領域(実線四角で囲ってある)のレンジは、51ドルから55ドルである。
ここ数日はこの領域の下限近辺での値動きとなっている。
過去の値動きから推察すると、ここから55ドルを目指す動きになるのだが、それもこれから出てくるであろう材料次第ということになる。
いずれにせよ、戦略は変わらず、55ドルに極力引き付けてショートエントリーである。
今朝は以上。
原油は引けにかけて急落し51.57ドル。
節目の52ドルを割り込んでいるが、下値も固い。
まずは週足チャートから。
一目均衡表の雲の上を明確に上に抜けてきており、強い上昇トレンドにあることを示している。
しかし、ここから数か月後の雲は厚みが薄くなってきており、さらに捻れらしきものが現れてきていることがわかる。
従って、これから数週間のもみ合いの後、緩やかに下落基調に戻るであろうことが推察できる。
次に日足チャート。
いつもより縮尺を小さくしてある。
昨年末から今年年初にかけて揉み合いとなった領域(実線四角で囲ってある)のレンジは、51ドルから55ドルである。
ここ数日はこの領域の下限近辺での値動きとなっている。
過去の値動きから推察すると、ここから55ドルを目指す動きになるのだが、それもこれから出てくるであろう材料次第ということになる。
いずれにせよ、戦略は変わらず、55ドルに極力引き付けてショートエントリーである。
今朝は以上。