昨日のNY金は1200ドルを割り込み、一時1195ドルまで値を下げた。
この勢いだとFOMCまでに想定していた1170ドルをさらに大きく割り込むのではと思っていたが、米雇用統計後に1200ドル台を回復。
1204ドルで引けている。
非農業部門雇用者数は予想を上回ったが、賃金上昇率が予想以下ということで、ドル安が進行したと思われる。
それを受け、金価格は上昇ということになった。
しかし、これは限定的な反応だろう。
週明けの金価格は今まで通りの下落基調に戻ると考えられる。
そして、想定通りにFOMCまでは下落トレンドが継続するだろう。
目標値は変わらず1170ドル。
そして、買いのタイミングはFOMC直後から数日間を考えている。
今朝は以上!
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この勢いだとFOMCまでに想定していた1170ドルをさらに大きく割り込むのではと思っていたが、米雇用統計後に1200ドル台を回復。
1204ドルで引けている。
非農業部門雇用者数は予想を上回ったが、賃金上昇率が予想以下ということで、ドル安が進行したと思われる。
それを受け、金価格は上昇ということになった。
しかし、これは限定的な反応だろう。
週明けの金価格は今まで通りの下落基調に戻ると考えられる。
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