2017年3月11日土曜日

NY金~週明けから下落基調継続

昨日のNY金は1200ドルを割り込み、一時1195ドルまで値を下げた。

この勢いだとFOMCまでに想定していた1170ドルをさらに大きく割り込むのではと思っていたが、米雇用統計後に1200ドル台を回復。



1204ドルで引けている。


非農業部門雇用者数は予想を上回ったが、賃金上昇率が予想以下ということで、ドル安が進行したと思われる。

それを受け、金価格は上昇ということになった。

しかし、これは限定的な反応だろう。

週明けの金価格は今まで通りの下落基調に戻ると考えられる。

そして、想定通りにFOMCまでは下落トレンドが継続するだろう。

目標値は変わらず1170ドル。

そして、買いのタイミングはFOMC直後から数日間を考えている。

今朝は以上!

応援ポチを忘れないでくれよ!
いつもありがとう!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 先物取引ブログへ    

ゴエモンをツイッターでフォロー