NY金はいよいよ節目の1200ドルに迫ってきている。
昨日の記事にも書いたが、想像以上のスピードでの下落となっている。
従って、来週のFOMC近辺で金価格1170ドルというのも十分あり得る。
1170ドルの手前には1185ドルの抵抗帯が控えているので、ここから順調に下落したとしても、一旦はここでサポートされるはずだ。
ところで、米10年債利回りが2.6ポイントを超えてきている。
今月の利上げをさらに織り込んできているようだ。
また、今年の利上げ回数への思惑も作用しているのだろう。
現在、頭を押さえられている状態であるが、ここを上に抜けた場合、急進する可能性がある。
その場合、NY金価格は急落である。
また、ここにきてドル円も上昇(ドル高)しているため、今日も金価格は下圧力が強いだろう。
さて、今日はどの辺まで値崩れしてくれるのだろうか。
まだまだ、ポジションを取るのは早いぜ。
くれぐれもフライングはしないよう。
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従って、来週のFOMC近辺で金価格1170ドルというのも十分あり得る。
1170ドルの手前には1185ドルの抵抗帯が控えているので、ここから順調に下落したとしても、一旦はここでサポートされるはずだ。
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今月の利上げをさらに織り込んできているようだ。
また、今年の利上げ回数への思惑も作用しているのだろう。
現在、頭を押さえられている状態であるが、ここを上に抜けた場合、急進する可能性がある。
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